「Youtuberプロデュース」アパレルブランドを解説!

【あさぎーにょ × poppy】アパレル関係者が思う本音とは(結論 やばいです)

更新日:

こんにちは。kanameです。

 

今回は某youtuberが手がけるアパレルブランドの考察動画です。

 

そのブランドとはあさぎーにょさんが手がけるブランドpoppyです。

 

いつもならここで実際に商品を見せながらお話ししますが、今回はございません。

ないと言うより、サイトで商品が完売していて、どうしてもレビューしたい商品があって、それはフリマアプリとかでも売ってなかったんですよ...

 

そこで今回はpoppyのブランドについて、価格は妥当か、ブランドの総評の3点を私見を踏まえてお話ししていきたいと思います。
撫で髪くん

 

🔽youtubeでも解説しております🔽

 

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あさぎーにょ【あさぎーにょ × poppy】アパレル関係者が思う本音とは(結論 やばいです)

1.poppyのブランドについて

この動画を撮るにあたり、YouTubeであさぎーにょさんを拝見させて頂きました。

 

私見ですがpoppyの印象は、原宿にいそうな女の子ブランド。

 

特にラフォーレ原宿などに出店したら、流行りそうだなと言う印象です。

 

リリースしているアイテムの世界観も素晴らしいですし、どのアイテムも1点1点個性があり、着用すれば存在感あるブランドだと思いました。

 

 

2.値段は妥当か?

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人気商品はフリマサイトで高値で取引も?

poppyの今季のアイテムを見ると

 

冬アウターが約30,000円以下

ジャケットが16,500円

トップスが6,000〜8,000円

ボトム、スカート類が10,000円以下

 

今までインフルエンサーがやる、アパレルブランドを私は「高い」と言う事が多かったですが、poppyは、、

 

良心的な価格設定だと思います。

 

実際に物に触れてないお前が何言ってるんだ?とコメントがありそうなので先にいっときますが、私が洋服を作る業者(poppyから依頼を受けて)だとして、poppyで今季出してるアイテムを頼まれたら間違いなく断ります。

 

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最初の話に戻っちゃうんですけど、レビューしたいアイテムがあったと言いましたが、それがこのフラワージャケットなんですよ。

撫で髪くん
このアイテムは見頃の部分は毛を使用し、襟元と裾の部分は合成皮革でできてるじゃないですか?

 

こういう提案ってアパレル側からはしなくて、なにせ違う素材を組み合わせ、襟元と裾の部分は後で縫い付けるのでそこで1社、はさまなければ(縫製の会社)いけなくなるかも知れませんし、洋服の強度と言うんですかね

 

やはり業者の方は作った後のリスクを減らしたいから、こういう商品は断るか、作るとしても値段はかなり高額でふっかけられるんですよ。

 

なので、他のインフルエンサーはアパレル 側にいいくるまれて、洋服を作ってる印象でしたが、poppyは相当生産者側の自我が強いブランドのように感じました。
癒しちゃん

 

 

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実際に購入して見ました

出典:poppy

今回購入したのが「MARGUERITE DENIM SKIRT」

 

🔽youtubeでも解説しております🔽

 

メンズの商品もあったのですが、この商品に関しては一目惚れです。

 

価格は妥当なのかをお話ししたかったのですが、価格のお話をするのに、今回のラインナップでも特に(評価・価格の判断)難しいアイテムを選んでしまいました。

 

デニムの値段っていくらくらいが妥当なのか?みんなアイテムを見た時に、生地の良し悪しで商品の価値(値段)というか、判断材料にすると思うんですけど、デニムの原価って出すのが難しくて、生地もですが縫製だったり加工(ハチノス、ヒゲ、アタリ等は手作業になる)の影響が値段に大きくのかってきます。

 

実は国内のデニムって、ブルーデニム生地で国内シェアの50%以上を占めているのが「カイハラ生地」と言われる、カイハラさんと言われる会社で生産されており、世界に誇る日本のデニム生地メーカでもあります。

 

このカイハラの生地を使ってるブランドって「リーバイス、エドウィン、GAP、ユニクロ」など、値段にしたらユニクロだったら2900円〜変えますし、リーバイスだったら2〜30000円するのもあります。なの生地云々で値段をつけにくい特徴があります。

 

癒しちゃん
元々デニムって耐久性が非常に高いので→値段を出しても良いと考える人も多く、今回は9900円。これだけで判断する訳でないのですが、かなり妥当だと思います。

 

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デザイン・着心地・商品の品質

デニムはどの年代もかっこよく着こなせるアイテムで、もともアメリカでは作業着として使われていて、汚れがつきにくくシーズンレスで、着用でき衣替えの必要がないアイテムです。

 

出典:マガシーク

流行というのは20年周期で繰り返されるので、丁度今から20年前の2000年代前半にも、台形のデニムスカートが流行ったので、デニムをあまり持っていない若い世代とか、トレンドを取り入れたい方、今年デニムをファッションに取り入るのをオススメします。

 

着心地に関してなんですけど、僕は177cm60kgでsサイズを購入したのですが、ウエスト部分がベルトレスになっていて、嫌な締め付けもございません。

 

素材がコットン100%。デニムやボトムスを購入する際に、みんなが気にする「ストレッチ素材」が入っているか。ストレッチ素材ってポリウレタンの事なんですが、

 

今回のデニムスカートには入ってないので、着心地悪いんじゃないの?と思われる方も多いのですが、このスカートを短い期間しか履かない方は、ストレッチ素材が入ってないとハリだったり・生地の硬さを感じてしまいますが、長年大切に着たいとと思う方は、このストレッチ素材が入っていなかった事で、実はデニムって長く着用できるんですよ。

 

そもそもデニムって使い込めば使い込むほど、生地が柔らかくなったり、経年変化を楽しめたりするアイテムなんですが、実はポリウレタンには経年変化があり、メリットでもある動きやすさが、使用頻度に応じて伸縮がしなくなります。

 

ストレッチが入っているからいいデニムというのは間違った認識で、膝が抜けたり、肘が伸びるポリウレタンのデメリットも覚えておきましょう。

 

 

最後もう少しデザインについて触れておきたいのですが、poppyの公式サイトの良いところが、商品説明も丁寧ですしコーディネートの方法まで書いてあるので、買った後自分の持っている手持ち服と合わせる際の参考になります。

 

曲線の丸いカットのシルエットにばかり目がいきがちですが、これももちろん今回も手がこんでるなと思わせる所なんですが、僕はこのデニムの色合いにも凄い魅力を感じていて、デニムってブリーチが強いとカジュアルすぎるんですけど、濃い色を選ぶとカジュアル感を少し軽減でき、年代関係なく着用できます。
撫で髪くん

 

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3.原宿店出店で大変な事に...

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メンズラインについて

3月8日にあさぎーにょさんがyutube・インスタLIVEで発表した「原宿店OPEN」「メンズライン」「アクセサリー」の発売について解説します。

🔽youtubeでも解説しております🔽

 

これはyoutube LIVEで初めて知ったのですが、poppyが好きな「poppyメンズ」と言われる男子が多い事。

 

確かに近年のメンズファッションってマンネリしてきてて、特にpoppyのようなPOPな色使いの、ブランドってなかったので面白いと思いました。

 

私もなんですけど、学生時代はネイルしたりとか、POPな色の洋服・総柄のアイテムとかとにかく人と同じ服装が嫌だったので、好んで着ていました。

 

ここで少しビジネスのお話しになりますが、ウィメンズって物凄いブランドも多いですし、女性って男性より流行に敏感なので、洋服作り(売れる洋服を作る事)って難しいんですよ...

 

流行の洋服を作っても沢山ブランドがあるから価格競争になるし、ウィメンズの流行は3ヵ月で終わるんですけど、メンズは同じアイテムでも流行というのは1年続く。

※メンズって単純ですよね

 

なのでメンズファッションを立ち上げる時って「ウィメンズで流行ったものを(例えばチェック柄が流行ったり、フレアパンツが流行ったりと)メンズに落とし込む」のがアパレルの鉄則で、難易度でいうとメンズファッションの方が簡単と言われております。

 

お話の中で、やはり女性とは骨格とか違うのでメンズのパターンに直すと言ってたのですが、poppyの洋服は花柄や色使い、そして可愛らしいシルエットが特徴だと思うんですよ。

 

なので私とかも全然婦人服全然着用できるので、メンズのシルエットを意識しすぎず、ちょっと丈だったりとか、肩幅を少しだけ改善するだけにして、世界観をそのまま楽しめるようにしてくれればなと思いました。
撫で髪くん

 

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アクセサリー販売について

今回はチャムさんとのコラボで、アクセサリーが発売されることが発表されました。

 

洋服はちょっと手が出せないけど、あさぎーにょさんの世界観に触れる事をでき、アパレルに比べたら安価で手に入るので入手難易度がかなり高くなる事が予想されます。
癒しちゃん

 

ここまでは嬉しい悲鳴ですが、チャムさんのアイテムは元々人気ですし、poppyも人気。こうなった時に何が起こりやすいか?それは「転売問題」です。

 

前回poppyの動画を出した時、レビューをするにあたり、実際に服に触れておこうと思って、フリマサイトとか見ても殆ど売ってなかったんですよ。

 

これって本当に珍しい現象で影響力ある人がアイテムを出すと、こういう市場で出回るのが当たり前だったんですけど、本当に入手できなかったんですよ。

 

撫で髪くん
poppyを本当に好きな子だけに、商品が行き渡っているのは素晴らしい事ですし、買ったアイテムを手放さないというのは、ブランドに対する評価の高さの表れだと思いますし、これからもそうであって欲しいと思いました。

 

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原宿店出店で大変な事に..

ここが一番気になる事だと思いますが、以前の動画でもラフォーレ原宿に出店したら流行りそう!とお話ししましたが、今回はいわゆるファッションビルではなく路面店に出店、ここがキーになってきます。

 

そもそもファッションビルと路面店では何が違うのか?という所ですが、ファッションビルってそのブランドのファンでないお客様の来店も見込めて、売上が立てやすいんですよ。

 

しかもラフォーレ原宿とかなら、新しいブランドの登竜門的なビルでもあるので、まだブランド設立してまも無いpoppyにとってはメリットは大きかったはずです。

 

一方路面店。原宿にあまり来た事がない人にも現状をお伝えすると、このご時世もあり原宿は本当に人が減ったんですよ。

 

さらに路面店だと好きなブランドの目的買い、目的外のお客さんの集客が難しいので、出店する側のプレッシャーはすごいと思います。

 

しかも原宿で商売する時に、インバウンドの需要ってかなり大きくて、今外国人って入国が厳しく殆ど入ってこれない状態です。

 

 

こんなにデメリットが多く、出店のコストも高いのになぜ路面店を選んだのか?

 

ここがポイントで、やはりファッションビルに出店だと、最初から箱があるので良いのですが、そのビル毎にできる工事って決まってて、自分の思い通りお店を作れない事って多いんですよ。

 

なのでコスト等々リスクが高い路面店の出店を選んだのは、どうしても自分のコンセプトが詰まったお店を作りたかった、そして一時的なブランドで終わるのでなく、原宿の地を拠点にpoppyを広げていくのではないか!と思うのが私が思うpoppyの未来予想図です。

 

最後になりますが、ECだけでやっていれば利益も上げれたでしょうし、安定の未来が見えていたはずです。

 

しかも、営業日も金土日でしたっけ?+人件費等々考えると悩みの種と言うか、経費はかなり嵩むと思います。

 

最近は日本の多くのブランドがヒット率の向上よりも、独自性にかけてしまい、同質化してくのが課題でした。

 

これからは業界人や流行の仕掛け人がトレンドを作るのは難しいと思ってて、優れた個人。

 

「売り手と買い手が直接のコミニケーションを行い、関係性を育む。」

 

この手のブランドは強いと思います。

 

本人の口からは言えないと思いますが、いくらyoutuberとしての収益をあげてるとしても、今回の出店の費用を賄えるとも思いませんし、20代の女の子一人で抱え切れないくらいの費用がかかってると思われます。

 

撫で髪くん
poppyの今後を応援する為にも、私はメンズラインができたら購入し、また実際の商品のレビューを辛口でしたいと思いますので、チャンネル登録してお待ち頂けたらと思います。

 

 

4.poppyブランドの総評

最近のファッション。若い子達や私達の世代もですが、やはり普遍服が街中に溢れて、隣の人と同じ格好が好まれてきてますが

 

元々洋服をって言うのは物の良さや、生産者側のものつくりの背景を知って(共感したり)広がっていくもので、これからもそうであって欲しいと思います。

 

癒しちゃん
poppyのアイテムで全身固めたら勿論可愛いと思いますが、poppy+お持ちのベーシックの服を合わせても日常着として使える様に考えられていると思いました。

 

このブランドに込められているメッセージ性というか、ファンの子達に本当に自身の良いと思う服を届けたいという気持ちが伝わってきまし、私自身もこういったブランドがどんどん出てきてほしいと思いました。

 

海外とかにもこういった可愛い日本のファッションは受けそうなので、是非ラフォーレの出典と海外に向けて出していただいて、実店舗があったら商品の方に触れてみたいと思います。

 

最後結論ですがこのブランド「やばいくらい良いです」

 

 

洋服で悩みがある方はご相談を

今回はあさぎーにょ × poppyについてお話しさせていただきました。

 

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大手のアパレル会社で紳士服の販売員としてキャリアをスタート。 新卒の販売実績でも全国3位と実績をあげる。 販売員を経て、本社でメンズECサイトの運営・制作の責任者として勤務。 常時2〜3のメンズブランドのスタイリングを担当。 ファストファッションからドメスティクブランドまで幅広くスタイリングできるのが強み。 メンズだけでなく、レディースのブランドもカッコよく着こなすスタイリングなどに定評があります。

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