50代になると、洋服選びに悩む方も少なくありません。年齢を重ねたからこそ、自分に似合うスタイルやカラーを再確認する必要があります。
しかし、年齢に合わないカジュアルすぎるファッションや、過剰に堅苦しいフォーマルスタイルも避けたいところです。
この記事では落ち着いた色味や素材感を取り入れた上品でスマートな着こなしを紹介。

※当サイトの記事では、商品・サービスの紹介に広告主のアフィリエイト広告を利用しています。
もくじ
01.50代メンズファッション|着てはいけない服装とは?
まずは、おしゃれな50代になるために着てはいけない服装、2つのポイントをご紹介します。
この2点に気をつけるだけでもファッションセンスは劇的に良くなるので、しっかり頭に入れておきましょう!
・清潔感がない(服以外の髪や髭も)
・20代・30代と同じ格好...
清潔感がない服を着てはいけません
「清潔感ある服装」とは何でしょうか?
明確な定義があるわけではありませんが、私が思う「清潔感」あるスタイルは“普通服を“意識して上品に着こなす”。
意識するポイントとしては
・サイズが自分に合っているものを選ぶ
・洋服のシワはしっかりとアイロン等でケアする
・袖や首元まで汚れはありませんか?何度も着て痛んでませんか?
・臭いは大丈夫ですか?部屋干し臭や過度な柔軟剤の使いすぎてませんか?
\清潔感を意識したおすすめのコーディネートはこちら/
PRICE :24,500円 (税込26,950円)ネイビーのジャケットは清潔感を出すだけでなく、若々しい印象も表現できます。
ショッピングやアクティブなデートを予想して、チノパンで・スニーカーで動きやすさも確保。
\清潔感あるおすすめアイテムはこちら/
20代・30代と同じような格好はNGです!
「若い頃と同じ格好」をしてはダメでしょうか?
ダメではありませんが、若い頃は似合っていたアイテムも、歳を重ねる毎に似合わなくなる事がございます。
体型の変化はもちろんの事、人間の肌も加齢していきます。若い頃は化学繊維の洋服でも似合ってたけど、40代以降はウール・カシミヤ・シルクなどの天然繊維のアイテムが似合ってきます。
\素材感を活かしたおすすめのコーディネートはこちら/
PRICE :21,000円 (税込23,100円)白シャツは清潔感を出すだけでなく、若々しい印象も表現できます。
\日本製おすすめアイテムはこちら/
02.春夏|50代メンズにおすすめのちょいワルファッション7選
50代の男性の方に、春夏におすすめのちょいワルファッションを紹介します。ちょいワルを作るポイントは水色でマークしてます。
シャツは立ててかっこいい大人スタイルに
カジュアルなシャツも、襟を立てることで上品なカッコよさを強調できます。
子供っぽくならない為にも、合わせるアイテムはモノトーンが鉄則。シンプルだけどおしゃれに見えます。
着用アイテム
肌を出しコーデをすっきりさせる
三首(首・手首・足首)を見せることで、コーデがすっきり見えます。
アンクル丈のパンツは、足首を出すことで、艶っぽさを演出できます。
着用アイテム
淡いデニムでアクティブさアップ
淡い色味のデニムパンツはカジュアルなスタイルにピッタリ。
カジュアルなスタイルだけでに、時計やレザーバッグなどで大人な小物をプラスしましょう。
着用アイテム
休日にアスレジャースタイル
休日にジムやショッピングに行く際におすすめのスタイル。
カジュアルなアイテム同士の合わせでも、細身シルエットならだらしなく見えません。
着用アイテム
有彩色のTシャツは白パンツと合わせる
明るい色のTシャツは、白のボトムスと合わせることで、こなれ感あるスタイルに。
トップスがビッグシルエットなので、ボトムスは細身のパンツでコーデにメリハリをつけましょう。
着用アイテム
休日もカジュアルすぎない大人スタイル
Tシャツだけだとカジュアルすぎる...そんな時はフーディーを重ねるだけで、シンプルすぎるコーデを回避。
清潔感を意識して、全身を細身のアイテムでまとめたIラインのシルエットコーデをつくっております。
着用アイテム
モノトーンコーデで落ち着いた雰囲気を表現
カジュアルとキレイめのバランスの良さが魅力のスタイル。
足元はスニーカーで合わせる事でアクティブな印象が強くなります。
着用アイテム
03.秋冬|50代メンズにおすすめのちょいワルファッション7選
50代の男性の方に、秋冬におすすめのちょいワルファッションを紹介します。ちょいワルを作るポイントは水色でマークしてます。
レザージャケットでちょいワルを表現
レザージャケットはちょいワルを表題する代表的なアイテムです。
イージーパンツと合わせる事で、日常のスタイルに取り入れやすくなります。
着用アイテム
シングルライダースでシャープにキメる
細身のアイテムでまとめたIラインのシルエットコーデは(上下ともに細身のアイテム)きれいめな印象を与えてくれます。
モノトーン中心のコーデだからこそ、インナーはボルドーの色みにすることでコーデが垢抜けます。
着用アイテム
ジャケットはきれいめなシルエットを意識
こちらは全身を細身のアイテムで合わせた、Iラインのシルエットコーデ。
カジュアルなシャツをラフに着崩すことで、普段着として取り入れやすくなります。
着用アイテム
襟を立ててシャープさを際立たせる
ジャケットの襟を立てて、男らしさをアピール。
足首を見せてあげる事で、艶っぽさもプラスします。
着用アイテム
チェックシャツは若々しい印象を与えます
ゆったりシルエット×チェック柄で攻めたスタイル。
白のスニーカーも若々しい印象を与えます。
着用アイテム
カジュアルなパーカーはラフに着こなす
ゆったりシルエットのパーカーは細身のパンツと合わせて、Yラインのシルエット(トップスはゆったり、パンツは細身)を意識。
レザー素材のアイテムをポイントで取り入れる事で、大人のカジュアルスタイルに仕上がります。
着用アイテム
カジュアルなアイテムもロングにする事で上品な印象に
中綿アウターはカジュアルなアイテムですが、ロング丈にする事で上品な大人スタイルを作れます。
黒のアウターなら、体のラインをきれいに見せる事ができます。
着用アイテム
04.50代男性ちょいワルっファッション|アイテム3選!
ちょいワルファッションに欠かせないアイテムは下記の3点です
1.レザージャケット
2.ダメージデニム
3.ブーツ

レザージャケット
レザージャケットは、50代男性がワルっぽい印象を与える上で最適なアイテムの1つです。
黒や茶色のレザージャケットは、少しの派手さとカッコよさを加えることができます。
ダメージデニム
ITEM :色落ち加工スリムテーパードストレッチデニムカーゴパンツ
PRICE :5,900円 (税込6,490円)
ダメージデニムは、50代男性がちょっとワルっぽくなるために最適なアイテムの1つ。
ダメージがあるデニムパンツを合わせるだけで、若々しさとスタイリッシュさをアップさせることができます。
ブーツ
ITEM :PUレザーサイドゴアブーツ
PRICE :6,300円 (税込6,930円)
50代男性がちょっとワルっぽい印象を与えるために、ブーツを履くのも良いでしょう。
ブーツはカジュアルなスタイルにも合わせやすく、コーデが高見えするアイテムです。
05.女性に聞きました!50代メンズの“痛い”と思うファッションとは?
イタリアやイケオジを意識しすぎた攻めのファッション

\おすすめのコーディネートはこちら/
着用アイテム
トレンドアイテムやファストファッションのアイテムばかり購入してる人

\おすすめのコーディネートはこちら/
着用アイテム
06.50代メンズにおすすめのユニクロファッションコーデ24選
50代男性におすすめのユニクロコーディネートご紹介します。ベーシックなアイテムを使っているので、どんな男性にも似合いそうなコーデをピックアップしてます!
コートを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
春先や秋冬に活躍するのがコート類。羽織るだけで簡単に大人な雰囲気を出せるので、50代男性にとてもおすすめです。
丈が短いショート丈のコートよりも、丈が長いロング丈の方がコーデを大人っぽく演出してくれます。
ジャケットを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
50代の男性なら2~3着はワードローブに入れておきたいジャケット。男性のジャケットスタイルが好きな女性も多いです。
ビジネスで着用するスーツをプライベートで着用しないように気をつけましょう。
フーディーを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
シンプル・無地なものを選ぶのがポイント。柄物や鮮やかな色は子供っぽく見えがちなので、落ち着いた色味を選びましょう。
スウエットを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
リラックス感のあるスウェットは、くたびれたまま着用すると「休日のお父さん」のような服装になりがちなので注意。
ジャストサイズ~やや緩めのサイズで、こちらもシンプルなものを選びましょう。
合わせるアイテムで、センタープレスの入ったパンツ、革靴と合わせることで大人のきれいめカジュアルの完成です。
シャツを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
清潔感を出せる白シャツに、チェック柄はアウター感覚でコーデに取り入れることができます。シャツはコートなどのアウター類のインナーとして差し込むことで、大人っぽさを演出できます。
Tシャツを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
Tシャツ1枚で着るときは、やや厚みのある生地のものだと体型カバーにもなります。ペラペラで薄いものだと、肌が透けて”肌着っぽさ”が出てしまうので避けるべきです。
首元が大きく開いておらず、丸首(クルーネック)のものが50代におすすめです。
テーパードパンツを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
膝から足首にかけてだんだん細くなっているパンツが「テーパードパンツ」と言います。
脚がスッキリと見え美脚効果も!日本人の体型にも合っているとボトムスと言われています。
デニムパンツを使ったコーディネート
PR/出典:https://www.uniqlo.com
デニム(ジーンズ)は、色味が薄いとカジュアルに見え、色落ちが少なく濃い色の方が大人っぽく見えます。迷ったら濃い色を選んでみましょう。
07.50代男性におすすめのファッションブログ
おしゃれになるためには、同年代のおしゃれな人を参考にするのも重要です。50代のおしゃれに必要なことを考えてみると、例えば女性目線だと以下のような点に注意が必要です。
・フォーマルな格好が様になってる
・自分のスタイルを確立してる
・年相応のブランドを着こなしてる

08.50代メンズファッション|おすすめのちょいワルファッションブランド
普段着をどこで買ってるの?一番利用されてるショップはここ!
「DoCLASSE/ドゥクラッセ」
40代~50代の洋服を中心に取り扱いう“DoCLASSE”をオススメします!
普段着はもちろん、“ちょいワルファッション”や“オフィスカジュアル”など幅広いジャンルの洋服を取り揃えてます。
価格帯もお手頃。財布に優しくのに安っぽく見えない上質な素材を使ってるのでコーデが高見えします。
モデルの着画も多いので、普段の洋服選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?
『GU/ジーユー』
GUは、日本のファストファッションブランド、ユニクロと同じくファーストリテイリングの子会社です。
特徴としてトレンドアイテムが低価格で手に入れる事ができ、アイテムのほとんどが無地なので年代関係なく着用できます。
普段着にあまりお金をかけたくない、でも身なりはそれなりに整えたい方におすすめのブランドです。店舗に行くのが難しい場合下記のオンラインストアをチェックしてね!
→公式サイトはこちら
旅行に行く際の服装はなんでも揃うセレクトショップへ!
『JOURNAL STANDARD/ジャーナルスタンダード』
ジャーナルスタンダードは日本のセレクトショップ。アイテムは“ベーシック”基本的なアイテムに“旬”な流行りを取り入れたアイテムが多いのが特徴です。
手早くトレンドのアイテムを知りたい!洋服に迷った際ふら〜っと寄って、いつも今の気分に最適な洋服を見つける事が出来ました。
ブランドの着画モデルも30代〜50代向けになっているので、ネットで見てるだけでも楽しめます。
『NANO universe/ナノ・ユニバース』
ナノ・ユニバースは、日本のセレクトショップ、およびオリジナルアイテムを取り扱うブランドです。
nano(極小)・universe(宇宙)が持つ独創な世界感を表現したブランド、 1999年に渋谷に1号店を出店後、2002年よりセレクトショップとして展開しました。
日本の老舗寝具メーカーとして有名な西川とのコラボアイテム西川ダウンは、大人世代を中心にナノ・ユニバースで人気のアイテムとなっております。
忘年会や飲み会におすすめの老舗ブランド!
『Ron Herman/ロンハーマン』
ロンハーマンはカリフォルニア発のセレクトショップです。
コンセプトには“シンプルなデザイン・特別な素材・ユニークなディティール”。カリフォルニアスタイルを背景に、リラックス感のある上質でカジュアルを提案するタイムレスなデイリーウエアを展開しております。
シンプルでオシャレな人を見つけると、ロンハーマンを着ている事はよくあります。西海岸ティストのライフスタイルに憧れている方に人気のブランドです。
『REMI RELIEF/レミレリーフ』
レミリーフは日本人のデザイナー後藤豊氏によって設立されたブランドです。
ブランドの由来は「REMIX=工夫、創造」と「RELIEF=省く」
ひとつひとつの工程に創造、工夫を付け加えながら余分なものは取り除き、省いていく。その結果「いいもの」が生まれるというMEISTERの思想が理想です。加工のスペシャリストでもあった後藤氏の作り出すアイテムは、日本人の体型にもあって、アイテムに遊びココロも詰まっております。
大人の色気全開!デート服でちょいワルアピール!
「MENZ-STYLE/メンズスタイル」
商品の種類が豊富!モデルのコーディネート例が多いので普段着の参考になります。
キレイめなスタイルが多いので、洋服の選び方がわからない...コーディネートを自分で組むことができない、そんな方におすすめのショップです。
そんな素敵な洋服と出会ってくださいね。
🔽お店のホームページは下記をチェック!
『BALMAIN/バルマン』
バルマンとは1945年にピエール・バルマン氏がフランスで立ち上げたオートクチュールブランドです。
定価約10万するデニムがバカ売れするなど、バルマンを語る上では欠かせないデニム。
バルマン=デニムという印象もあり、ジップアップポケットやニーパッチ。リアルなダメージ加工を施したデニムパンツは、熟練した職人による作業によちリアルでハードなダメージを再現。海外のセレブが着用してた事もあり人気に火がつきました。
『DIESEL/ディーゼル』
DIESELとは、1978年にレンツォ・ロッソが設立されたファッションブランドです。ちょいワルイメージが強い国イタリア・モルヴェーナを拠点に活動しています。
日本でも、百貨店でよく見かけるので高級なブランドと認知されてますが、個性的で斬新なデザイン・アバンギャルドなデザイン且つ上質な仕立てによって、上品さを出すことでストリートカジュアルなスタイルを実現してくれてます。
質の良い素材使い、裁縫技術が素晴らしく、人気のデニムアイテムは時にラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれます。
『Tom Ford/トムフォード』
トムフォードは、アメリカ合衆国テキサス州オースティン出身のファッションデザイナー「トムフォード」氏によって設立されたはアメリカのラグジュアリーブランドブランドです。
トムフォードと言えばサングラスのイメージが強いですが、スーツ、ネクタイ、コートなどファッションアイテムが多いことが挙げられます。トムフォードのアイテムには大人のモテるが詰まった極上のアイテムばかり。
具体的には、見た目自体に一発でときめく要素が備わったハンサムな1着。それゆえデートの待ち合わせで絶大な効果を発揮します。
こちらもおすすめ
09.LINEで洋服のお悩み相談をやってます
今回は「50代はどこで洋服を買えばいいの?」そんな声にお答えさせて頂きました。男性は歳を取るというより、歳を重ねるという言葉があるように、年相応にカッコ良く洋服を着こなすことができます
一度洋服の興味を離れてしまった人や、洋服について勉強したい方の参考になれば幸いです。
この記事を読んでも分からなかった事がある。別の事で相談したい事がある人は下記からLINE登録後ご連絡ください。
※対応時間は平日12:00〜19:00(営業時間外はこちらに連絡ができません)
実際のやり取りの感じは下記からご確認ください。
洋服のお悩みは『LINEで“無料”ファッション診断&アドバイス♪』をおすすめします。
皆様がかっこよくなれるように精一杯お手伝いさせて頂きます!