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こんにちは!kanameです。
“第99回東京箱根間往復大学駅伝競走”
今年も盛り上がりを見せてますね!選手たちの頑張りを見ていて“ランニングを始めたい”と思ったのは私だけでしょうか?笑
これから走るなら、選手たちと同じシューズを買いたいと思い履いているシューズを調べてみました。
もくじ
【箱根駅伝2024】選手が履いてたシューズメーカーを“着用率”順で紹介!
「箱根駅伝 シューズ」メーカー一覧(着用率順)
◇2020年(210人)
〈1〉ナイキ 84・3%(177人)
〈2〉ニューバランス 4・3%(9人)
〈2〉ミズノ 4・3%(9人)
〈4〉アディダス 3・3%(7人)
〈4〉アシックス 3・3%(7人)
〈6〉デサント 0・5%(1人)
◇2021年(210人)
〈1〉ナイキ 95・7%(201人)
〈2〉アディダス 2%(4人)
〈3〉ミズノ 1・4%(3人)
〈4〉ニューバランス1%(2人)
◇2022年(210人)
〈1〉ナイキ 73・3%(154人)
〈2〉アディダス 13・3%(28人)
〈3〉アシックス 11・4%(24人)
〈4〉ミズノ 1%(2人)
〈5〉ニューバランス0・5%(1人)
〈6〉プーマ 0・5%(1人)
◇2023年往路出走者(105人)
〈1〉ナイキ 61・9%(65人)
〈2〉アディダス 17・14%(18人)
〈3〉アシックス 14・29%(15人)
〈4〉プーマ 4・76%(5人)
〈5〉ミズノ 0・95%(1人)
〈5〉ニューバランス 0・95%(1人)
約10年前まで、アシックスとミズノの2強でしたが、2017年に登場した“厚底シューズ”でナイキが一気にシェアを伸ばし。昨年はシェア率95・7%とほぼ独占しましたね。
2023年も約62%の65人でトップを誇りましたが、今回その割合はわずかに減る結果となりました。
箱根駅伝 シューズ/着用率1位:NIKE 「EKIDEN PACK」
■NIKE EKIDEN PACKの特徴
ナイキ人気ランニングシューズでもある「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」「ナイキ ズーム フライ 5」などで構成された最新コレクションです。デザインには古くから“勝ちを引き寄せる虫”とされてきた「アキツ(トンボ)」をモチーフとしており、アースカラーとネオンカラーのカラーコントラストや、トンボを表現したインソールと、羽にインスパイアされたグラフィックなどデザインでも特徴があるシューズです。
箱根駅伝 シューズ/着用率2位:adidas「ADIZERO ADIOS PRO 3.0」「ADIZERO TAKUMI SEN 9」
■adidas ADIZERO ADIOS SEN 9の特徴
アディダスでは、多くのランナーが愛用するレーシングモデル「ADIZERO TAKUMI SEN(アディゼロ タクミ セン)」をアップデートしたモデルです。
最軽量中厚底スピードレーシングシューズ「ADIZERO TAKUMI SEN 9」はアッパーの素材や各パーツの仕様を改良。片足あたり約5g(※)の軽量化に成功し、より優れたサポート性や保形性を実現した新アッパー素材と軽量化により、“1秒でも速く走りたいスピードランナー”を足元から支える一足に仕上がっております。
※総重量が約180g。他ブランドの厚底シューズの中でも、かなり軽いモデルになっております。
■adidas ADIZERO ADIOS PRO 3.0の特徴
自分のペースをキープしたいランナーにおすすめのシューズ。スピードを重視した設計のアディダス ランニングシューズで軽量ながら、バネのある。効率的なストライドで走れる剛性のあるカーボンを使用したENERGYRODSを搭載してます。アディダス自慢の弾力性のあるフォーム素材を採用する事で軽量Lightstrike Proクッションが、長時間エネルギーが持続するような走りをアシストしてくれます。
※足裏には、路面が濡れていても乾いてる状態でも高いグリップ力を発揮するContinental?ラバーアウトソールを採用してます。
箱根駅伝 シューズ/着用率3位:asics 「METASPEEDEDGE」
■アシックス メタスピードエッジの特徴
少ない歩数でゴールできることを追求するために作られた“トップアスリートシューズ”です 。ASICSの軽量ミッドソールフォーム材の中で最も反発性に優れた「FF BLAST TURBO」を採用し、前作に比べ16%増量してます。ミッドソール自体の厚みを4mmプラスする事で、得られる反発力を大きく向上しました。カーボンプレート形状は前作同様、ミッドソール内のつま先に向かって下がる傾斜となります。少ないパワーで“反発力”を得ながらすみやかに足を前に出す、といった効率的な足運びをサポ ートしてくれます。
「箱根駅伝 シューズ」初心者が買ってはいけないか検証してみた
箱根駅伝のランナーのシューズ。見た目は一般的な底が厚い初心者向けシューズのようですが、どれも早く走る為に各メーカーが改良されて作られたものです。初心者が履くメリットが無いように思いますが、人気の3メーカーで初心者ランナーは買うべきではないか検証してみました。
箱根駅伝 シューズ/:NIKE 「EKIDEN PACK」初心者おすすめ度◎
NIKE 「EKIDEN PACK」とは「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」「ナイキ ズーム フライ 5」から構成された最新のコレクションの事を言います。
ペガサス 39→スピードがゆっくりの時に快適に走れるのでおすすめです。着地した時に安定感と揺れを作る事ができます。
ナイキ ズーム フライ→ゆっくり走るペガサスの機能を持ったまま、軽くなった印象です。100%NIKEのリアクトフォームを使用し、バウンドもあり安定します。価格も2万円以下。最初のシューズとしては最高の1足です。
リフレクター素材を採用し、光の加減で玉虫色のような輝きをもたらしてくれます。
箱根駅伝 シューズ/adidas「ADIZERO ADIOS PRO 3.0」「ADIZERO TAKUMI SEN 9」初心者おすすめ度○
PR0 3.0はドロップがフラットになっていて、5本指カーボンバー「ENERGY RODS」を採用。早いペースで走るとバネのような蹴り出しが可能になりました。なので初心者が使うシューズというより、早いペースで走りたいランナー向けのシューズになります。
ただ足型が幅広でも履けるシューズ。甲が高い方は出し入れしやすいので、お悩みの方は距離など相談しながら使用するのも良いですね。
TAKUMI SEN 9は中厚底という位置づけでフラットに近い印象のシューズです。いきなり厚底ではなく従来の薄底シューズに慣れている方でもフィーリングが合いやすいのが特徴。初心者よりもこ、れからスピードを追求して記録を狙いたいランナーの方向けの一足です。
箱根駅伝 シューズ/asics 「META SPEEDEDGE」初心者おすすめ度○
アシックスが威信をかけて作り上げたMETASEEDシリーズ。自然とピッチ数が増えると聞いていたので個人的に一番期待してたシューズです。ただハイスペックなシューズですが、その機能を活かす為のトレーニングが必要なようです。
見た目は一般的な底が厚い初心者向けシューズのようですが、決定的に違うのは、ソールがガチガチに硬くて曲がらないこと無理に曲げようとすると内蔵されているカーボンプレートが折れてしまうのではないか心配になってしまいます。
METASPEED EDGEは当然ながらゆっくりジョギングには向かず、最大の持ち味である反発性による蹴り出し、推進力を出すためには、キロ5.5を切るぐらいで走るとようやく反発性が感じられるそうです。
「箱根駅伝 シューズ」人気のカラー
箱根駅伝 シューズ/人気カラー「グリーン」
今回の駅伝で一番多かったカラーと言っても過言でもない“グリーン”は「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」のシューズの可能性が高いです。蛍光色・ネオンカラーなのでランニングが夜間になってしまう方に重宝されそうです。
箱根駅伝 シューズ/人気カラー「ピンク」
画面でひときわ目をひく“ピンク”のシューズ。これは「ナイキ ズームX ヴェイパーフライネクスト」の可能性が高いです。2020年の青山学院大学の選手が全員ピンクのシューズで走ったのも話題になりましたね!
洋服で悩みがある方はご相談を
今回は2023年“第99回東京箱根間往復大学駅伝競走”で選手達の着用シューズはどこのメーカーか?というテーマでお話ししました。
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