今回は体系別の洋服の選び方についてお話ししていきます。

メンズの体型は大きく分けて2つ“細身(痩せ型)”or“筋肉質(ガッチリ)”のどちらかだと思います。

 

 

お店のマネキンが着ている服を買ったのに自分には似合わない。雑誌に載っててかっこよかったから買ったのに似合わない。

 

 

 

細身(痩せ型)・筋肉質(ガッチリ・ぽっちゃり)男子の似合う洋服とは？

1.体系別の着こなし方・似合うブランドとは？

 

痩せ型の人なら「ユニクロ」や「gu」など日本人向けのブランドなら、ギリギリサイズはありますが、「H＆M」や「ZARA」などの海外のブランドだと大きく感じてしまうでしょう。

 

 

 

2. 体系別で似合う「柄」を押さえておきましょう！

細身の方似合う“ストライプ柄”

出典:zozo.jp

身体の線が細いのを活かして、ストライプ柄ならビックシルエットの洋服と合わせても◎

細い身体をよりスタイリッシュな印象にしてくれるストライプ柄は、細身の方なら1枚はワードローブに押さえておきたいアイテム。オーバーサイズで着用した時との、アンバランス感がオシャレに見える着こなしに。

 

 

筋肉質の方が似合う“チェック柄”

出典:zozo.jp

自分の体型から視線を外す、メリハリのある柄物アイテムが最適です。ガッチリ型はシンプルになり過ぎないように、色使いも単色にならないように気を使いましょう。

タートルネック×テーパードパンツのきれいめコーデに合わせれば、上品な大人のメンズコーデに仕上がるのでおすすめです。

 

 

 

3.筋肉質の方(ガッチリ・ぽっちゃり)のNGアイテム＆コーデ！

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1Tシャツ編

 

 

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2タートルネック

 

 

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3オールブラックコーデ

 

 

4. 体系別で似合うアイテムを紹介！

痩せ型タイプの人が似合う「アウター・ボトムス・インナー」

【アウター】チェスターコート

細身の人はチェスターコートなどのロングコートが似合います。タイトなデザインのを選んでも良し。

わざとオーバーサイズのを選んで、アンバランスな感じもオシャレに感じさせてくれます。チェスターコートを選ぶ際にデザインのない無地のタイプを選ぶと、よりコーディネートの幅を広げてくれるでしょう。

 

【インナー】ボタンダウンシャツ

身体の細い方にオススメなのがボタンダウンシャツ。

写真のようにボタンを締めて着用することで、スタイリングの幅を広げられる事は勿論のこと、よりスタイリッシュに見えるので身体の細い人の特典とも言えるでしょうね！

 

【ボトムス編】スキニーパンツ

痩せ型の人が一番似合うボトムスと言っても過言ではないスキニーパンツ。

ブラックのカラーを選べばよりスタイリッシュにスタイリングできます。年間通して使えるトレンドアイテムなので、取り入れるだけでおしゃれ感が格段と上がる優れものです！

 

筋肉質の方が似合う「アウター・ボトムス・インナー」

【アウター編】レザー・ライダースジャケット

レザーは特に着ていくうちに柔らかくなっていくので、ガッチリ体型の方にオススメのアウター。

きれいな着こなしを好む男性にレザージャケットはおすすめのアイテムです。

 

【インナー編】パーカー

ガッチリ型のインナーはパーカーをファーストチョイスに！ビックシルエットなら、ラフでこなれ感のある仕上がりが可能に！

ゆったりサイズのボトムスなどと合わせて、「大人の休日コーデ」も楽しめます。

 

【ボトムス編】テーパードパンツ

テーパードパンツなら太もも部分に余裕がありながら、裾に向けてスキニーパンツように絞れているので細身のパンツを探しているガッチリ型の方にオススメです。

またスラックスなどのキレイ目の素材で選ぶと秋のデートスタイルなど、着回しやすいです◎

 

 

お知らせ

今回は体型別のコーディネート方法についてお話ししました！

 

「メンズファッションマガジン“服ログ”」では「低身長・高身長」「細身・ガッチリ体型」など、洋服の着こなしで悩んでいる方の、参考になる記事を執筆しております。

 

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