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ファッションにも映える“eバイク”おすすめブランド5選!

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こんにちは!kanameです。

今回はパワフルなドライブユニットで走行をアシストしてくれる「eバイク」おすすめのメーカーをご紹介します。

 

電動のアシストと聞いて、電動キックボードを思い浮かべる方も多いですが、アパレル関係者・洋服好きなら断然eバイクがおすすめ!

 

ただeバイクって免許いるの?ヘルメットは?など疑問も多いはず...

そんな悩みを解決しつつ“今”街中のオシャレさんが愛用しているメーカーを、ランキング形式で紹介して行きたいと思います。

 

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ファッションにも映える“eバイク”おすすめブランド5選!

1.最新のeバイクについて知ろう!

e-bike(E-バイク)はスポーツバイクに、電動アシストユニットを取り付けした自転車の事です。

 

eバイクの特徴

①1充電で100km以上走れる!

②重たい荷物・長距離ツーリング・強力なアシストのおかげでパワフルな走りが可能!

③MTBで山を走りたい..でも登りはきつい...山全体を自由に、楽しく走れるのでアウトドアの新しいお供に!

 

eバイクと電動自転車(ママチャリ)との大きな違いは、20km以下のゆったり走ることを想定して作られたのが「電動自転車」

eバイクは、通常のスポーツバイクと同じ設計で、ギアも、高い速度域・高いペダル回転数で出力が上がるようにアシスト制御されます。

 

撫で髪くん
ストップ&ゴーが多い街中での目的なら「電動自転車」通勤や荷物積む事もあり、長距離で運転する事がある方は「eバイク」そんな選び方もオススメです。

 

1-1.eバイクは免許は必要?ヘルメットの着用の義務化について

eバイクは免許は不要と思っている方は要注意!

実はeバイクでも、定格出力によって必要な免許が変わります。

※電動バイクに必要な運転免許は下記の通りです。

 

 

癒しちゃん
ガソリン車の場合、排気量でわかりやすいのにね(250ccや400cc)
撫で髪くん
eバイク場合は定格出力(W/ワット)で区分されるので、自分が買った(買う予定の)ワット数を確認する事が大切です!

 

定格0.6kW未満→原付免許(普通自動車免許でも可)

0.6kW~1kW→原付二種免許(50ccを超え125cc以下)

20kW未満→普通自動二輪免許(50cc超~400cc)

20kW以上→大型自動二輪免許(400cc〜)

 

癒しちゃん
皆んな当たり前に乗っているから不要だと思ってた...少ないワット数でも必ず免許は必要なのね!
癒しちゃん
それでヘルメットってしなきゃいけないの?
基本eバイクをはじめ自転車は車道を走るべき「車両」で、「やむを得ない理由がある場合」に限られているため、本来車道を走るべきです。
撫で髪くん
癒しちゃん
ふむふむ
eバイクなどの電動自転車は、初速が一番アシストが効いて、普通の自転車よりも早く高速域に達する事ができる反面、危険性も増してきます...
撫で髪くん

 

注意ポイント

ヘルメットは必須です!自転車の死亡事故の6割は頭部への致命傷が原因。ヘルメットの着用の有無では、着用しない場合が「約3倍」も死亡率が上がります!最近では子供を乗せる場合は、ヘルメットをさせてるシーンを多く見かけますが、運転者もヘルメットを装備するようにしましょう。

※着用は任意になってますが、必ず着用しましょう!

 

1-2.安い折りたたみタイプは避けるべき?

eバイクの折りたたみタイプは低価格なものが多いですが、次のような理由で安すぎる製品は避けた方が良いと思います。

①折り畳み部分の強度が弱く、走行中の振動等で故障しやすい
②バッテリーやモーターなどの性能が貧弱で、坂道で力不足になりやすい
③安全面での配慮が不十分な場合があり、ブレーキ性能等に難がある
④タイヤやフレームなどが耐久性に劣り、長期的な使用に耐えない
⑤充電器やメンテナンス部品の供給が不安定で、継続使用が困難
⑥安全基準の認証が不明確な場合があり、トラブルのリスクが高い


できるだけ品質の確かなメーカーの製品を、実績のある販売店から購入することをおすすめします。
撫で髪くん

 

 

2.eバイクおすすめのメーカー5選

eバイク選びの基準、走行距離やスペックなど気になる要素は沢山あるけど、服好きなら見た目のかっこよさは外せない!好みの1台を見つけよう!

2-1.ARCHON/アルコン(電動自転車)

「ARCHON」は、自転車本来の乗りやすさに加え、バイク独特の感覚・頑丈さを組み合わせ、道を選ばずに乗ることができる電動アシスト自転車!

【スペック 】
カラー:ブラック
スピード:最大24km/時
モーター:500ワット
航続距離:60-70km
※一回の充電で走行可能な距離(運転手の体重・道路の傾斜・地形・風などによって変わります

【販売価格 】

¥200,000(税込220,000円)

シンプルなデザインながら、街中はもちろん、ビーチなどの走行でも注目を浴びる事間違いなし。フロントとリアにサスペンションがついているので、荒れた道での走行も大丈夫!

 

【コーディネート例】

出典:wear

 

2-2.MATE. BIKE/メイトバイク(電動自転車)

「MATE. BIKE」は、デンマーク発の世界一おしゃれなE-バイクブランドと言われております。また3ステップで簡単に折りたたみ、コンパクトに収納する事も可能です!

【スペック「MATE X 250」 】

カラー:Subdued Black、Dusty Army、Jet Grey、Ice White、Desert Storm、Sterling Moss、Intersteller、Caribbean Coral、Copper Cobberの9色
スピード:250Wモデルでは速度上限が15mph (24.0 km/h)。750Wモデルでは速度上限が20mph (32 km/h)
モーター:250W・750W
航続距離:100km(バッテリー出力48V 17Hの場合)
※一回の充電で走行可能な距離(運転手の体重・道路の傾斜・地形・風などによって変わります

【販売価格 】

¥330,000円(税込)

前後に備わるサスペンションやファットなタイヤでオフロードにも対応。一見、BMXのように見える見た目が、ストリートファッションとの相性も◎

 

【コーディネート例】

 

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2-3.RUFF CYCLES/ラフサイクルズ(電動自転車)

「Ruff Cycles」は、ドイツ自転車職人が作るフレーム×Boschの最新モーターが最高レベルで融合した、今までにないスタイルのe-Bikeです。

【スペック「Lil' Buddy」
カラー:ダークグリーン,オレンジ,ホワイト,ライトグレー,イエロー
スピード:最大24km/時
モーター:500ワット
航続距離:ターボモード/95km、eMTBモード/120km、ツアーモード/122km、エコモード170km
※一回の充電で走行可能な距離(運転手の体重・道路の傾斜・地形・風などによって変わります

【販売価格 】

¥429,000 税込

比較的小柄なデザインなので、近所に乗っていくなど日常の足として活躍してくれます。

 

【コーディネート例】

 

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2-4.ROCKA FLAME/ロカフレーム(電動自転車)

「ROCKA FLAME」はもともとアパレルブランドとしてスタート。「毎日の通勤やショッピング等ライフスタイルにも自由な個性を追求したい」をテーマにe-bike事業をスタートしたMADE IN東京のブランドです!

【スペックFUMA」】
カラー:ブラック
スピード:最大24km/時
モーター:375ワット
航続距離:25~45Km(モードによる)
※一回の充電で走行可能な距離(運転手の体重・道路の傾斜・地形・風などによって変わります

【販売価格 】

¥242,000 税込

バイクのような風貌やセンターバーが無いので乗車に際し、跨ぐ必要がなく容易に乗り降りができるので女性にも人気のモデルです!

 

【コーディネート例】

 

2-5.COAST CYCLES/コーストサイクルズ(電動自転車)

「COAST CYCLES」はBMX・モトクロスバイクからインスパイアを受けた“シンガポール発”の自転車ブランドです!

【スペックBUZZRAW Classic」】
カラー:ブラック
スピード:最大24km/時
モーター:250ワット
航続距離:50km
※一回の充電で走行可能な距離(運転手の体重・道路の傾斜・地形・風などによって変わります

【販売価格 】

¥350,000(税込385,000円)

ミニバイクやBMXを彷彿とさせるデザインなだけに、車体の色と合わせたスケーター・ストリートファッションが映えます!

 

【コーディネート例】

 

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さいごに

今回はファッションにも映える“eバイク”おすすめブランド5選!についてお話しさせて頂きました。

 

安いのでも¥200,000〜となると簡単に手に入れることはできませんが、入手困難で予約購入しかできない場合もあるので、お早めに検討してみて下さい!

 

洋服との相性を考えながら「安全第一」でeバイクライフを楽しんで下さいね♫

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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かなめ@ファッションライター

『おしゃれの言語化』をしてます。 元販売員→本社でメンズECサイトの運営・制作の責任者として勤務後独立。『gooランキング』『イチオシ!』『マイベスト』を中心に寄稿。 『イラストレーターのための 現代ファッション大図鑑』監修(KADOKAWA)

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