アウトドアブランド ブランド解説

【2024最新】おすすめのアウトドアブランド人気ランキング10選

更新日:

※本ページではプロモーションが含まれます

今街中では“アウトドアブランド”を自身のコーディネートに取り入れる人が増えてます。

 

ママさんがリュックを背負ってる姿など、女性からも人気沸騰中です。

 

今回は「持っておきたいアイテム」「お手頃のアウトドアブランド」「今が旬なアウトドア ブランド」についてお話ししていきます。

 

アウトドアブランドを初めての方でも、わかりやすく楽しめる記事になっております。

 

 

スポンサーリンク

 

【2024最新】おすすめのアウトドアブランド人気ランキング10選

1.人気のアウトドア アイテムを紹介!

step
1
リュック(大容量)

出典:zozo.jp

アウトドアブランドのリュックは大容量且つ耐久性にも優れているので、長年使っていただけるタイプが多いです。写真のアークテリクスのバックパックは人気セレクトショップBEAMSさんでも取り扱いがあります。
撫で髪くん

 

 

step
2
マウンテンパーカー

マウンテンパーカーで人気NO.1と言っても過言でないブランドです。人気のセレクトショップとのコラボアイテムは即完売することもあります。
撫で髪くん

 

 

step
3
アノラックパーカー

アノラックとは別名“シャカシャカアウター”とも言われており、ナイロン素材・大きな前ポケットが特徴のアウトドアアウターです。
撫で髪くん

 

 

step
4
アウトドアベスト

無骨なデザインで着るだけで、男らしい雰囲気を演出できるアウトドアベスト!人気は急上昇でアウターとしてはもちろん、インナーとしても使える万能性が◎
撫で髪くん

 

関連

今買い足すなら「アウトドアベスト」がオススメ!最新の着こなし方を解説

 

 

step
5
Tシャツ

出典:zozo.jp

撫で髪くん
アウトドアブランドTシャツは、ブランド名が分かるものや明るめの配色のTシャツを選んでも“アウトドア感”が出て良いでしょう!写真の“スノーピーク”のTシャツは新潟県上越市発祥の老舗ブランドです。

 

 

step
6
ステッカー

出典:zozo.jp

撫で髪くん
日常のお持ちのアイテムにアウトドアブランドのステッカーを貼るだけで、アウトドア感を演出する事ができます。PCやスマホなどはもちろんなど車の窓ガラスに貼るかたも多いですね。

 

 

step
7
トートバック

出典:zozo.jp

トートバックでもナイロン素材など、水を弾く素材で作られているなど、アウトドアでも使えるような仕様になっております。普通のトートバックより存在感がありコーディネートに映える事間違いなしです。
撫で髪くん

 

 

step
8
ビジネスバック

出典:zozo.jp

ビジネスバックとしてアウトドアブランドを使うメリットとして耐久性が挙げられますね。毎日使う物で他のブランドのビジネスバックより、くたびれるのが遅いため、長期間使える点でアウトドアブランドを重宝する方も多いです。
撫で髪くん

 

 

step
9
靴下

出典:zozo.jp

アウトドアブランドのソックスは、履き心地の良さや通気性・耐久性と他のブランドのソックスより優れております。登山などを想定して作られているのが多いのでしっかりとした作りでファンは多いです。
撫で髪くん

 

 

スポンサーリンク

 

2.安い価格帯のアウトドアブランドとは?

2-1.Alpine DESIGN/アルパインデザイン

出典:https://www.alpine.co.jp

スポーツオーソリティのアウトドア用品のブランドです。

 

主にトレッキングアイテムや、キャンプ用品を扱っています。

 

スポーツ&アウトドア の優れたセレクションで価格帯も¥5,000以下のアイテムが多いので、他の人気アウトドアブランドの半額以下で買えるのが魅力ですね!

 

撫で髪くん
丸井さんを初め全国展開しているので、実店舗で直接選んで購入できるのも魅力ですね!

 

スポンサーリンク

 

3.全世界で活躍!アウトドアブランド格付けランキング!

ここからはアウトドアブランドを格付けしてみました。

【AAA格】高機能性とブランド力が高い
【AA格】 定評のある大手メーカー
【A格】 日本の有名アウトドアブランド
【BBB格】コストパフォーマンスに優れる
【BB格】ファストファッション系

撫で髪くん
あくまで個人の見解です!それではご覧ください

3-1.mont-bell /モンベル【AAA格】

出典:https://webshop.montbell.jp

 

mont-bell/モンベルとは日本発のアウトドアメーカーである。

 

日本人としてアイガー北壁を二人目に踏破したアルピニスト辰野勇さんの創業で始まったブランドとなります。

 

日本アウトドア界のトップブランドになった経緯として、自然環境の保全や災害対応、エコツーリズムなど7つの指針を掲げた事です。

 

社会貢献活動にも積極的な企業で、企業の社会貢献や地域経済への貢献が認められ「平成30年ふるさと企業大賞」を受賞しております。

 

3-2.THE NORTH FACE/ノースフェイス【AAA格】

出典:https://www.freaksstore.com

サンフランシスコで産まれたブランドTHE NORTH FACE。

 

1968年小さなメーカーながら高品質・最低何度の気温まで快適に使用する事ができるかという「最低温度規格表示」を明記したことがブランドの信頼につながり成長していきます。

 

40年もの間バッグやウェアにテント、バッグなどのアウトドア製品づくりを通して、アウトドアの限界点を高めてきたノースフェイス。

 

「人類は地球のために成功するようにデザインされている」と創設者のフラーは唱えております。

 

次の世代にブランドのコンセプトは引き継がれ、正しい自然との関わり方、人との関わり方、物を大事にする気持ちを伝えて行く事。それがTHE NORTH FACEの役割である。

 

 

3-3.Patagonia/パタゴニア【AAA格】

出典:https://www.pinterest.com

日本のみならずヨーロッパを中心にグローバルに事業展開するアメリカのアウトドア衣料品製造・販売会社です。

パタゴニアのフリースジャケットなどは日本でもブームになりましたね!

 

品質管理を徹底しており“品質主義と環境行動主義”で有名です。アウトドアスポーツに必要な機能性・デザイン性までも兼ね備えたギアを展開しています。

 

3-4.Columbia/コロンビア【AA格】

出典:https://mitsui-shopping-park.com

1938年アメリカ・オレゴン州で産まれた同ブランド。

自然環境が豊かでアウトドアスポーツが盛んな地域のブランドというだけあって機能性や耐久性はハイクオリティーです。

 

今風のスタイリッシュなデザイン、飽きさせない豊富なカラーバリエーションが特徴です。

 

3-5.ARC'TERYX/アークテリクス【AA格】

出典:https://www.twopedalcycles.com

1989年に設立されたカナダ・ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーのブランド。

 

クライミングハーネス製造メーカーを起源にもつアウトドアブランドで、信頼性の高さからクライミングギア以外での、製品にも人気が集まり1991年に登場したのがアークテリクスです。

 

スポンサーリンク

 

3-6.GREGORY/グレゴリー【AA格】

出典:https://www.pinterest.com

南カリフォルニアに本社と生産拠点を構えるアメリカ発祥の、アウトドアブランドになります。

 

1977年に創業した時は、バックパック専業でスタートし現在はトートバックやアパレル部門も日本では人気のがあります。人間工学に基づいたモノづくりを大切にしております。

 

3-7.Snow Peak/スノーピーク【A格】

出典:https://www.realclothes.jp

新潟県燕三条で金物問屋として1958年に創業したメイドインジャパンブランドです。

 

今では使いやすくてクオリティの高い登山用品として有名で、キャンプ用品を販売では国内でもトップブランドになっています。近年では国内のみならず海外でも絶大な人気がありアパレルもオシャレなデザインから若い層にも支持されております。

 

3-8.alk phenix/アルクフェニックス【A格】

出典:https://www.okabec.com/blog/2017/03/post-621.html

ブランド名は造語。ブランド名の通り「歩くための機能服」の意味です。日常生活で入り込む運動。すなわちある歩くという行為に着目して作られております。

 

様々なTPOに耐えうるビジュアルと、機能性・テクノロジーを駆使したウェアがalk phenix/アルクフェニックスの特徴です。

 

アウトトドアブームに伴い、日常生活でオシャレに着れることから、注目を集め幅広い世代に人気のブランドです。

 

 

3-9.Suunto/スント【BBB格】

出典:https://item.mercari.com/

1936年設立のフィンランドのアウトドアブランド。

 

2008年頃に人気セレクトショップの店員が、ジャケットにスントの時計を合わせるスタイリングが流行り、同ブランドが一躍注目されましたね。

 

世界のトップアスリートにも愛用されるほど認知度・信頼性が高いブランドです。

 

3-10.Danner/ダナー【BBB格】

出典:https://brand-note.com

アウトドアブーツの定番ブランドとして幅広い世代から支持されているブランドです。

 

ボリューム感のあるデザインがアウトドア感をだせ、そのはき心地も抜群。ゴアテックス社が世界で初めて採用したブーツメーカーとしても有名である。

 

 

 

4.ノースフェイスの次に流行る!アウトドアブランド(2023)

4-1.DAIWA PIER39/ダイワ ピアサーティナイン

一昨年から“大ブーム”新作の発売日には長蛇の列が出来るほど注目のブランド。釣具メーカー・DAIWA/ダイワが2020年春夏シーズンよりスタートさせた新しいブランドです。

 

「大自然と都市をシームレスに繋ぐ架け橋」生活にフィットする実用性に、高品質」で「高機能」なアイテムが、日常というフィールドで快適に且つ都市生活を満喫するデザインを楽しむことができます。

 

“釣りをするためのアパレル”が“普段着なのに釣りができる”。今までのアウトドアブランドにはない、釣着をモチーフにしたデザインが特徴です。

 

4-2.アウトドアメーカーの世界ランキングで上位「カナダグース」

人気が高まる一方のアウトドアブランド。「ノースフェイス」のダウンか「カナダグース」のダウンで迷われる方は多いのではないでしょうか?

毎年ノースの次はカナダグースが流行る!と人気が逆転する日も近いかもしれませんね!

 

アウトドアシーンでの着用を想定して、カナダグースのダウンは作られております。突発的な気象変化に対応できる機能性を備えているのがストロングポイント。

強風の際に顔を守るため、フードのつばに調整可能なワイヤーが組み込まれていたり、モデルや雨風の侵入を防止するディテール、撥水性を備えた素材を採用したモデルもなど、まさにアウトドアシーンでの強い味方に。

 

さらにカナダグースの強みは、最アウトドアのみではなく通勤まで多彩なシーンに対応。街着として着用する人が増えているアウトドアブランドです。

 

 

 

洋服好きの方にLINEで無料メルマガ配信中!


アウトドアブランドは登山をする人だけのブランドではなく、日常生活のオシャレに欠かせないブランドとして浸透してきたのが分かって頂けたかと思います。

今後もアウトドアブランドブームは勢いを増すと思うので、新しい情報がありましたらこちらの記事でお知らせしたします。

 

「メンズファッションマガジン“服ログ”」では「低身長・高身長」「細身・ガッチリ体型」など、洋服の着こなしで悩んでいる方の、参考になる記事を執筆しております。

 

最新のトレンド情報の記事を見逃したくない方は、是非友達登録してお待ちください!

 

タイムラインで不定期に配信しております♫

 

友だち追加

 

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

かなめ@ファッションライター

『おしゃれの言語化』をしてます。 元販売員→本社でメンズECサイトの運営・制作の責任者として勤務後独立。『gooランキング』『イチオシ!』『マイベスト』を中心に寄稿。 『イラストレーターのための 現代ファッション大図鑑』監修(KADOKAWA)

-アウトドアブランド, ブランド解説
-

Copyright© メンズファッションマガジン“服ログ” , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.