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日常のスタイル、そしてメンズの定番スタイルになったシンプルスタイル。
ただみんなと同じスタイルで満足ができない、普段のファッションに新しい自分を体現してみたい、そう思う方も多いのではないでしょうか。
そこでオススメな「スケーターテイスト」を取り入れたファッション。今後このスケーターファッションのスタイルが加速しそうです。
そんなクールな印象をプラスできる、スケーターファッションを作るポイント&オススメのアイテムをチェックしてください。
もくじ
スケーターファッションとは「スケートボードを楽しむラフなスタイル」
1.スケーターファッションの由来。どんなスタイル?
スケーターファッションの由来は「ファッションセンスが高くて動きやすいスタイル」
スケボーは、サーフィンが好きな若者が海に行かなくても、サーフィンを楽しめるスポーツとして作られました。1960年代には、スケボーが一大ブームとなり、そのファッションも注目を浴びました。
スケーターファッションでは、ゆったりとしたサイズ感のTシャツやフーディー、ボトムスに、ローカットのスニーカーを合わせるのが基本です。そこにキャップやビーニーなどの小物を加えると、より軽快感のあるスケーターファッションに仕上がります。
2.普段のコーデを「スケーター風」にする3つのテクニック。
まず最初にオススメしたいのが、普段のアイテムで「スケータ風」に着こなす方法です。全身をスケートー風に染まるのは嫌だ、普段のコーデに少しのスパイスを加えたい方にオススメです。
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1シルエット違いのTシャツを重ねてみる
まず最初はサイズ違い、フィルムの違いのTシャツを重ねてみる方法です。
7部丈にロングのTシャツを合わせたり、肩の部分が大きく開いたバスクシャツと合わせても良いでしょう。
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2同じ色で長短をつけてレイヤードする
メンズの定番の合わせ方でもある、ロンTとTシャツなど袖の長さを変えての組み合わせ。
同系色で合わせることで、立体感&ボリューミーに仕上げることで、普段の重ね着をワンランク上に格上げしてくれます。
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3折った袖からシャツを見せる
シャツの下にロンTを仕込んだり、色違いのシャツを差し込んだりと、裾からチラ見せがスケーターファッションを作るポイント。
無彩色でコーデ全体を大人っぽく仕上げるのも良いですし、濃淡をつけて組み合わせるのも上級テクニックです。
3.スケーターファッションを体現してくれるアイテム4選
次はコーデに取り入れるけで一気に「スケーター風」に仕上げてくれるアイテムを紹介します。1点コーデに取り入れるのも良いですし、全て取り入れスケーターファッションを前面に楽しみたい方も参考にしてください。
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1バケットハット
ディリーでもコーデに取り入れる人が多くなったバケットハットも元はスケーター御用達のアイテム。
- コーデューロイやモフモフ素材など季節感を出せるのが◎
- 頭をすっぽり隠せる大きめサイズで選ぶ
- 顔の大きさで悩んでる方も似合う帽子です
バケットハットの良さはビックシルエットの洋服と相性が良いことです!
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2オーバーサイズパーカー
オーバーサイズのパーカーは、昔から語り継がれるスケーターファッションの代表アイテム。
- ゆるいシルエットのパーカーがスケーターたちの雰囲気にマッチ
- ワンサイズアップでパーカーで合わせる
- フードのきれいなパーカーを選ぶ
選ぶ際に柄やデザインの入っているより「無地」のタイプが大人っぽい雰囲気に仕上げてくれます。
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3ロンT
ロングスリーブのTシャツに、ドロップショルダーの大きめのニットベストは、スケーターファッションを独特のルックスに仕上げてくれます。
- 秋口は厚めのロングスリーブTシャツで上半身にしっかりボリュームを
- 重ね着する色はメリハリをつけすぎず、ナチュラルに仕上げる
- きれいめに寄せすぎずラフさをだす
スケーターファッションに欠かせない「重ね着」を手軽に取り入れてみましょう!
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4ナイロンジャケット×デニムパンツ
デニムにナイロンジャケットを取り入れたスケーターファッション。
- 大きめのナイロンブルゾンがアクティブさをプラス
- ワークパンツではなくデニムを履くことで今までとは差別化を図る
- スポーツブランドのアイテムを積極的に取り入れよう
若者の間で進んでいたデニム離れも合わせるアイテムで、最新のスタイルにアップデートしよう!
4.最近のスケーターブランドとは?
Supreme(シュプリーム)
Supremeはアメリカのファッションブランドで、スケートボードカルチャー、ヒップホップ、ストリートアートなど、多様なサブカルチャーの要素を取り入れています。
ストリートファッションを象徴するブランドとなっており、限られた数量のアイテムをリリースし、限定コレクションや希少価値を持ったアイテムも多いです。ブランドのアイコンである赤いボックスロゴがに有名で、アイテムにこのロゴが取りれられることが多いです。
Stussy(ステューシー)
Stussyは1980年代にカリフォルニアで誕生し、サーフィンとスケートボードカルチャーを結ぶ形でスタートしました。
そのため、ブランドのデザインとスタイルはこれらのカルチャーの要素を融合させています。
Palace Skateboards(パレス スケートボード)
Palace Skateboardsは、イギリス発祥のスケートボードブランドです
斬新で遊び心に溢れたデザイン。スケーターファッションの枠を超えたユニークなスタイルを提案しています。そのため、多くの若者やストリートファッションーファンに支持されてます。
THRASHER(スラッシャー)
スラッシャーはアメリカはサンフランシスコで誕生した、スケーターブランドです。
当初は、ファッションブランドとしてではなく、雑誌からのスタートであった。王道スケーターブランドのスラッシャーは、スケーター系ファッションが好きな方これから取り入れたい方には特におすすめのブランドです。
HUF(ハフ)
HUFとは、ニューヨーク/サンフランシスコを拠点に活動しているレジェンドスケーター、KEITH HUFNAGEL(キース・ハフナゲル)が手がけるアパレルブランド。
自身のニックネーム、HUF(ハフ)がそのままブランドネームになっており、 シンプルでクリーンな自身のスケートスタイルがそのままデザインに落とし込まれてます。
FTC(エフティーシー)
FTCはアメリカのストリートブランドです。
ブランド名の由来は、「FAMILY=家族、TRUST=信頼 COMMITMENT=責任」とそれぞれ頭文字をとって構成したものです。
Carhartt(カーハート)
カーハートとは1889年にハミルトン・カーハートがアメリカのミシガン州デトロイトにて設立したワークウェアブランドです。
ストリートやスケーターファッションと相性が良いことから日本でも人気に。古臭さの中に男らしさも感じさせてくれます。
さいごに
今回はスケーターファッションについて、普段のコーデにスケーターファッションをプラスする方法をお話ししました。
「メンズファッションマガジン“服ログ”」では「低身長・高身長」「細身・ガッチリ体型」など、洋服の着こなしで悩んでいる方の、参考になる記事を執筆しております。
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