スニーカーブームが続く中「毎日スニーカーを履くのもなんか気分が下がる...」

もくじ
スーツからチノパンまで使える“ダッドローファー”人気ブランド&コーデ集!
ダッドローファーとは?

そもそもダッドとは「お父さん履くようなダサいデザイン」の事を言い、特徴としてソールを厚くしたものでボリューム感で野暮ったさを表現したアイテムです。
しかし近年ではこの“ダッド”ブームが、革靴にも浸透しており「ダッドローファー」などいうアイテムも登場してきました。
トレンドは「ZARA」と「マルジェラ」のダッドローファー
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1ZARAの「マキシソールローファー」

- 感度の高いデザイン(ペニーストラップ)
- 身長がかなり盛れる厚底ソール
- 見た目に反して軽量
厚底でカジュアル感が強い風に思われがちですが、ペニストラップが上品なスタイリングにも合います。
足元をオシャレに輝かせてくれ、軽くて歩きやすいのもこのローファーの特徴です。
また素材は川ではなくポリウレタンを採用。雨の日でもガンガン履いていただけます!
ポリウレタンシューズの特徴
- 耐久性がある
- クッション性があり足の負担を軽減
- 雨の日でも滑りにく
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2マルジェラ「スプライスド タッセル ローファー」

ここが凄いマルジェラのローファー!
- アッパーにコントラストを効かせたタッセル付きデザイン
- 異素材の組み合わせが真新しい(カーフスキンとラミネートレザー)
- 存在感のあるラバーソールで横から見てもカッコいい!
- バックも見るとメゾンを象徴するホワイトのストレートステッチ!
1.Sanders/サンダース
上質なスエードレザーを使用したローファーを、マッドガード仕様に変更した1足。
きれいめなスタイリングにはあうのは勿論、ボリュームのあるスリップオンスタイル、ストリート系統のスタイルにも合わせれる万能さがポイントです。
「SANDERS(サンダース)」
1873年に誕生した英国ブランド。高級靴製造の聖地であるノーザンプトンで設立されたシューメーカーです。伝統的なグッドイヤーウェルト製法によるレザーシューズを現在でも作り続け、「ノーザンプトンにおける最後の実力派メーカー」とも言われている。
2.G.H.BASS/ジー.エイチ.バス
カジュアルな印象のローファーですが、クッション性も兼ね備えていて普段遣いしやすいシンプルなデザインが特徴です。
同ブランドの代名詞でもある“ペニーローファー”は様々なスタイリングで使いやすいので、初めての1足としてもおすすめです。
【G.H.BASS(ジーエイチバス)】
1876年アメリカで創業。George Henry BASS氏が手がける老舗シューズブランド。世界で始めてローファーを作った会社が。G.H.BASSとも言われております。
3.BARNEYS NEWYORK/バーニーズニューヨーク
ブラックのボディに白ソールのコントラストが、コーディネートにアクセントを加えてくれて、上品なローファーをよりオシャレに演出してくれます。
細めのシルエットなので、タイト目なボトムスとの相性も抜群です!
【BARNEYS NEWYORK/バーニーズ ニューヨーク】
1923年にマンハッタンは7番街17丁目に「バーニー・プレスマン」によって創業されました。小さな店舗から規模・品揃えの面で大きく発展したホスピタリティー溢れるのが特徴。ものづくりへのこだわりだけでなく、サービスにも特別を持つことで店を築き上げ、その定評ある姿勢は現在も保ち続けている老舗ブランドです。
4.BEAUTY&YOUTH/ビューティーアンドユース
ベーシックな方のローファー型のスニーカーは、様々なスタイルに合わせやすいのが特徴。カジュアルアイテムの中にもスエードの上質な雰囲気が、普段のコーディネートを上品なものに格上げしてくれます。
ソールにボリュームがあるので今時の“ダッド感”を感じさせてくれます。
【BEAUTY&YOUTH/ビューティーアンドユース】
BEAUTY&YOUTHは自由な発想・遊び心を持ち合わせ、自然体である事、そして知的好奇心を失わない事。商品には品があり、清潔感があり、安心感があり、健康的でる。そして伝統的な価値観を持っています。変わらずに柔軟性を失わない感受性や精神性の輝きをテーマにBEAUTY&YOUTHの価値観を表現している。
5.ダッドローファー×定番ボトムを使ったコーディネート!
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1「黒スキニー」足元を上品にするだけで大人びたコーディネートに
無地のアイテムでまとめたシンプルなスタイリングにも、足元にはダッドローファーで合わせるだけで上品な印象を与えてくれます。
スニーカーにはない大人っぽさをコーディネートにプラスできるのが、ローファーコーデの特徴です!
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2「アンクルパンツ」コーディネートのバランスをローファーで整える
カジュアルなパーカーをメインにしたコーディネートですが、足元をローファーにするだけでカジュアルときれい目のバランスがよくなる、大人カジュアルスタイルに。
コーディネートがグレーとベージュでまとめているだけに、ブラックのローファーがコーディネートを引き締めてくれます。
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3「ジャージパンツ」個性的なボトムスの攻略にも有効です!
流行りのジャージパンツも合わせるシューズで悩んでいる方は多かったと思います。
カジュアルな印象を与えてしまうだけに、上品なローファーで合わせるとコーディネートがまろやかにまとまります。
カジュアルな服装は足元を上品に合わせる事で、大人も楽しめるジャージスタイルです。
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4「スラックス」スーツもローファーで合わせる事で“こなれ感”を!
スーツやセットアップスタイルをカジュアルに見せたいなら、ローファー&ソックス見せでこなれ感を出しましょう!
かっちりした印象のスーツスタイルも、うまく私服感を感じさせてくれるスタイリングに仕上がっております。
洋服で悩みがある方はご相談を
ダッドローファーはトレンド&今までのコーディネートをオシャレに格上げしてくれるアイテムとしてこれからも注目度が高まっていきます!
今回ご紹介したのは一部ですが、厳選したブランドなので気になる方はチェックしてくださいね。
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@kaname

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